2011年08月11日

第6便報告 3  嘆きの河


スギです。

 ピーナッツでは、南相馬市から仮設住宅への支援(主として障害者)を委託業務として最近、依頼を受けたそうです。
 予算は附くにせよ、まだまだサポートが必要です。また市は地区ごとに除染していく事を発表しましたが、関さんの話などを聞いていると、全体をマネージメント、アドバイスして行かないと(でも誰が!?)、住民が作業して行く訳ですから、汚染を拡散してしまったり、無用な被曝をしてしまう事になりかねません。

 南相馬の原町区も、ホットスポットの存在が明らかになってきました。

 太平洋に注ぐ南相馬を流れる川は主として6河川ありますが、全て浪江〜飯舘の高汚染地域を源流とします。 雨が降る度にセシウムは水に溶け、川を下り土壌を繰り返し汚染して行く事になるのでしょうか?

 「これからどうして行けば良いのか?」今まで、何度も聞いた言葉です。

 5ヶ月が経とうとする今も…。そして、よく訊かれます。

 「自分たちは外からどう映っているんだろう?」 この言葉には、自分たちが此処に居続ける事は間違っているんだろうか? また、自分たちは世間から忘れられ、見捨てられて行くのだろうか?という気持ちが込められているのだと思います。

 ささやかだけれど、出来るだけ多くの気持ちを乗せて、通い続けたいと思うのです。

 私たちは忘れない。絶対見捨てない。


posted by 勇気野菜 at 23:17| Comment(0) | 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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